50代は歯医者通いが常に
若い頃は歯医者は、たまに甘いものを食べ過ぎてむし歯の治療程度で、そんなに歯医者に通うことはありませんでした。
ところが40代くらいから、詰め物が取れたり(若いときに詰めたやつ)歯茎が腫れたりで、
歯医者に通うのが多くなりました。
かと言っても、しょっちゅうではなかったので、まだ大丈夫だったのですが…
50才を迎えたら歯にガタがきました。
よく歯茎が腫れるようになり、
歯医者に行って治療をして、
治ったと思うと違う歯茎が腫れて
また歯医者に。
歯医者さんからは、歯茎が下がったり痩せたり歯石とかで炎症が起きたり歯周病とか歯槽膿漏が色々と出てくる年齢なんです。
と言われました。
私は歯磨きは朝、昼、晩、就寝前にしてましたが、
どんどん歯が年齢と共に悪くなり歯槽膿漏になり、歯がグラグラして抜歯して部分入れ歯にしたり、
とにかく、歯が痛いよりは、
歯茎が腫れたり歯の根っこが露出したりでトラブル続きました。
だから、就寝前の歯磨きには、
歯間ブラシを使って丁寧に磨くことにしました。
ハミガキ粉も歯槽膿漏とか歯茎の下りとか知覚過敏にいいとか、
目的により使い分けてました。
歯茎が下り根っこが見えると、
熱いものも冷たいものもシミます。熱いお茶を飲んでシミたときは(え~冷たいものがシミるのはわかるけど)と感じましたが…
だから、ぬるま湯が最適な温度でした。
歯が弱くなると食べ物に影響します。
肉を食べたくても歯がグラグラしてたり部分入れ歯しながらの肉は中々食べにくいし、イカとか
漬け物とかも中々難しくなりますから、なんか柔いものを好んじゃいます。
若いときは、こうなるとは思いませんでした。
よく高齢者が、おせんべいをお茶に浸して柔くして食べる!なんて光景を目にしましたが…
その気持ちがだんだんとわかるようになってきました。
歯って大事です。食べたいものが思うように食べれなくなりますから、
次々にトラブルが出て歯医者通いが、しょっちゅうになります。
いっそのこと、総入れ歯のほうが楽かなとも考えたことがありますが…ただ、まだ健康な歯も数本ありますしね、
やはり歯医者は若いときから、
定期的に通い歯石を取ったり
むし歯点検してもらったりするのが歯を健康にする秘訣だと思います。
若いときは歯を白くしたいなあ~なんて、おしゃれを考えてましたが、いまは、今残ってる健康な歯を維持するのが重要です。
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