心理カウンセラーの需要
昨今メディアでもよく心理カウンセラーだという方をお見かけする気がします。
人の悩みを聞き、寄り添いサポートすることができる心理カウンセリングはこれからの世の中もっと需要が高まってくるのではないかと思っています。
と、いうのも最近の日本は精神的に参ってしまう人が多くなっている気がするからです。自殺してしまう方も増えていますし、心に何かを抱える人が増えているのでしょう。病院で本格的な医療行為を受けるほどではない、または受けたくないといった方でも、心理カウンセラーにならば気軽に相談できるかもしれないと思うことが背景にあるのかなと考えています。なんとなく病院よりも敷居が低く、身近に感じますものね。
カウンセラーの種類もいろいろありますよね。特にこれからは学校や企業におけるスクールカウンセラーや産業カウンセラーの重要度は高まると思っています。スクールカウンセラーはその学校に通う生徒さんだけでなく、教育に悩む保護者の皆さんや先生方にとってもよいサポート役になれるのではないかと思っています。まだ実際に学校に常駐、あるいは週に何日かいるといったことをしている学校は少ないようなので、なるべく多くの学校で導入されることを願っています。
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